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2025/12/16 12:41 ~ なし
子どもの癇癪を「悪い行動」だと思っていませんか?
子どもの癇癪が続くと
家事も進まないし、外でも気を遣うし
「なんでこんなに怒るの?」
「どうしたらいいの?」
と、
ママの心もぐったりしてしまいますよね。
でも実は、癇癪は
子どもが自分ではどうにもできない
気持ちを抱えたときに出すSOSのサインです。
「癇癪=ワガママ」ではなく、
「癇癪=子どものSOS」
という視点に変えるだけで
ママの気持ちは少し軽くなります。
■ 癇癪は小さな子どもの「助けて」のサイン
癇癪を起こしているとき
お子さんはこんな気持ちを抱えています。
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本当は怒りたくないのに止められない
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自分でもどうしたらいいか分からない
-
気持ちを言葉にできなくて苦しい
つまり、
子ども自身も困っている状態なんです。
だから癇癪は、
ママを困らせたくて起こしている訳ではありません。
自分の中で気持ちを処理できなくて、
「どうしたらいいのか分からないよ」と
ママに助けを求めている行動なんです。
■ ママの言葉が、癇癪の引き金になっていることも
ママとしては「躾」のつもりで伝えている言葉が
知らないうちに子どもの心を追い詰めて
しまっている場合があります。
例えば、こんな声かけをしていませんか?
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「そんな言葉使っちゃダメでしょ!」
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「叩いたら痛いよ!やめなさい!」
-
「食べるって言ったよね?なんで食べないの?」
子どもは
「ダメなこと」だと分かっていても
感情が抑えられず、やってしまうことがあります。
止めたいのに止められない
そんな葛藤の中にいるときに
「やめなさい!!」と言われたら、
とても苦しいですよね😢
■ 冷静に話せたら、癇癪は起こさない
もし癇癪を起こしてしまう子が
こんな風に話せたとしたらどうでしょう。
「わかってるけど、今はできないんだよ…」
「本当は叩きたくないけど、止まらないんだよ…」
癇癪を起こす必要がなくなります。
でも、
自分の感情を受け止めて
冷静に言葉で伝えることは、
大人でも難しいときがありますよね。
■ 「気持ちを落ち着かせる力」は成長過程
癇癪を起こす子にとって
毎日の生活は刺激がたくさんあります。
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疲れ
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空腹
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不安や緊張
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感覚の敏感による刺激
たくさんのストレスを感じているのに
その理由を説明することも
自分がなんでしんどいのかも分からない。
だから気持ちがあふれて
癇癪という形で出てしまうんです。
次回は、
癇癪が起こる理由と、親子で楽になる関わり方
についてお伝えしていきます。
次の記事はコチラから
▶癇癪の正体を知ると、対応が変わる
https://kodomono-gohan.com/Blog/Detail/6/9434

