静岡県富士市から、子どもの偏食などに寄り添う、食育講座・カウンセリングを、オンラインでご提供。

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静岡県富士市から、子どもの偏食などに寄り添う、食育講座・カウンセリングを、オンラインでご提供。

2026/02/12 16:11 ~ なし

自分の気持ちが「わからない子」になる理由

前回の記事では、
ご褒美を前提にした関わりが続くと、
子どもが自分の気持ちを後回しにしてしまう
というお話をしました。

その関わりの中で

子どもの心がどう変化していくのか

についてお話しします。


なぜ「わかならい」と答えるのか


「なんで食べたくないの?」
「なんでそんなことしたの?」

そう聞いても、
子どもが返す言葉はいつも

「わからない」

この言葉、
ウソをついてる訳でも

めんどくさいくて

適当に答えてる訳でもありません。

本当に分からないんです。

なぜなら、
日常的に自分の気持ちを感じる前に


「やらなきゃ」

「食べなきゃ」

 

を優先することが

当たり前になってきたからです。


「達成できた自分」にしか価値を感じられなくなる


この状態のまま成長すると、
子どもはこんな考え方を持ちやすくなります。

・何かを達成した自分に価値がある

・何もしていない自分はダメ。

だからこそ、
何かでつまずいたときに
自分を強く否定してしまったり、

挫折したと感じた瞬間に
動けなくなってしまうケースも
少なくありません。


だから私は「長期的な視点」を大切にしています


目の前の行動を
ご褒美でコントロールするよりも、

 

・なぜ食べたくないのか

・自分の中にどんな気持ちがあるのか

そこに目を向けること。

私のサポートでは、

・ママ自身の気持ちを自覚する練習
・子どもの気持ちを聞く練習

をとても大切にしています。


いきなり「イヤな気持ち」から聞かなくていい


サポートを始めたばかりの頃、
子どもは話し合いを避けたり
「わからない」と言うことが多いです。

それは、
今まで気持ちを抑えてきたから。

だから最初は
「楽しい気持ち」からで大丈夫。

楽しかったこと

嬉しかったこと

そこから言葉にする練習をしていきます。

ママもイライラしにくく、
親子で続けやすい方法です。

ご褒美を、少しずつ手放していくために


もし今日の話が
「うちも当てはまるかも…」
と感じたら、

まずは
ご褒美を使って

お子さんを動かそうとする関わりを
少しずつ減らすところから始めてみてください。

この「ごほうび育児」が持つリスクと、

その代わりに

どんな関わり方ができるのか。

 

2月26日のオンラインセミナー

「ごほうび育児のリスク」で、

さらに詳しくお伝えします。

 

お気軽にお問い合わせください